真剣勝負
本日は広島西シニアさんに少しご無理を言って練習試合を2試合させていただきました。グランドにお邪魔しましたが、十分手入れされたグランドやダッグアウト、バッティングゲージなどどんどん進化していたのに驚きました。
「勝負と野球」において、負けないように真剣に必死で戦いました。
楽しさを求めてやりました。
夢や目標を持って真剣に戦うことの大切さや清々しさ・・・せっかく、ずっと走ってきたことやバットを振ってきたこと、そして、それを支えボールを追い土を運んだ大人たち、それぞれの楽しさは若干異なるかもしれませんが、一生懸命に真剣に野球に取り組むことは、本当の楽しさにつながると確信します。
【サードゴロのバックアップ】二名
人間には限界はない、あきらめたら成長はない!
真剣勝負の中の失敗こそが、成長へと繋がります。
一人で戦てはダメ!
しかし、ここ一番では、個の力が大切です。そんな強さこそが「替えることができない選手」だと思います。
そんな選手になるチャンスは、1日24時間や週2回の全体練習そして365日誰にでも、平等にあります。
その時間をどのように使うかで決まっるのではないでしょうか・・・
今日の写真には笑顔は少ないですが、眼の底に力を感じました。
【ランナー三塁のタッチアップだったでしょうか?】
やっとここまで来た、戦術や細かい技術のことを指導できる時(とき)
伝える→受け止める→理解する→実行する→結果
このサイクルの循環 循環がスムースに行くためには、「信頼関係」が必要です。
昨日そして今日と「挨拶の徹底」をやりました。
信頼の第一歩は「挨拶と会話」だと思います。
伝えるときは熱く強く伝えたいものですが、時には聞こえるか聞こえないほどの小さな声で語り掛けて、選手の耳をそばだてるようにするほうが良い時もあるんでしょうね・・・