奇跡・軌跡・キセキ

呉昭和シニア監督のつぶやき

let it be

 先週の春季大会3位決定戦の後の日本選手権開幕です。

 初戦だったので試合の序盤は選手たちは少し緊張していました。

 想い出の島根県浜田町旭球場は、選手たちにとってチームにとっても思い出の地となりました。

 今、ゆーちゅぶの音楽を聴きながら編集しています。自動で流れ耳に聞こえてくるのは、ビートルズの(^^♪let it be(^^♪(ありのままに)

 本日、ここで青春の苦い経験をした選手が光り輝きました。画像を見ていたら心が熱くなりました!
【ダイビングキャッチ】【フェンスオーバーホームラン】

この場所で起きた苦い体験をこの場所で精算しました。
心臓に汗をかき、涙枯れるまで泣いて掴んだ殊勲打です。

あるがままの顔とは、この顔とこの顔

そして、音楽は”イェスタディ~ヘイジュード”へ

この人も
 これまでキャプテンという重圧で打撃不振や苦しい時もありましたが、何かのきっかけで開花しました。
卒団して「よくやった」と褒める前に三年生には中学生野球の大切なことは伝え終わっています。

 あとは三年生は全員、後悔の残らないように日々楽しく野球をやってください。

 また、一週間が夢のように過ぎていくのでしょうね・・・
 来週が来るのがワクワクするねえ~

 そして、君たちの監督でいられることを誇りに思うよ!!

【旭球場に咲いた雑草の花】タンポポモドキとタンポポ
 きっと保護者さんも同じこと思っているよ!きっときっと・・・