奇跡・軌跡・キセキ

呉昭和シニア監督のつぶやき

涙腺ゆるむ

 素晴らしい1日を過ごしました!

 ジャイアンカップ中四国大会の準決勝

 死力を尽くしました!シニア中国支部の代表として、恥ずかしくない試合をしたかったから・・・

 との思いもありました。これまで支えてくれた人のためにそして、チームのためにと、選手それぞれが身を挺して、怪我を恐れぬ勇敢さ相手を恐れぬファイティングスピリッツ観覧席で見る人たちを感動させたことでしょう!
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 それにしても相手チームの外野守備に何度も絶好機の芽を摘まれました。敵ながらあっぱれでした。
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 チームは、本当に良い経験を積みました。
 呉昭和の旗が全国にきっとはばたく時は来るでしょう・・・
f:id:kuresyowa31:20210703213555j:plainしかし、勝利ほど大きいものはないと考える方もおられるかもしれませんが、努力の証しを本日試合で目の当たりにしました。

 この試合をベンチで采配していました。そして、審判の「ゲームセット」のコール後の気持ちに敗北感はありませんでした!

 なぜなら、勝ち負けを度外視した気持ち、やり残しの無いようにただ白球を追いかける子供たちの姿にただただ感動していました。
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 きっと、その姿は誰かの目に留まり、後輩たちの心に焼き付いたことでしょう!

 まだ、大会は残っています。そして、卒団大会・・・

 どのチームの垣根もなく野球を志す子供たち頑張ってください!大人たちも頑張ります・・・

 選手たちにはありがとう!って言いたいです。

 ミーティングの時、目の前にいた3年生の顔は、もう立派な青年になっていました。

 写真見るだけで涙腺緩むは、年のせいでしょうか?