奇跡・軌跡・キセキ

呉昭和シニア監督のつぶやき

やればできる

 2日間にわたって、山口県の地にたち、忘れることのできない思い出と「成長」の跡を胸に刻み込みました。

 一球一打に意味があり、良い試合ができました。

 チームの事情で1日目テーマをもって戦い、二日目は「何をテーマ」にするか?

 相手次第では失礼にあたるほど「経験」をテーマに選手起用をしました。すると相手チームがバリバリのレギュラーでのぞんで来るのをオーダー表で見て、コールド負けも覚悟していました。

 ピッチャーは、初先発の千賀滉大こと三田君・・・楽しそうにマウンドで投げて事の無い変化球を試していました。

 回数を追うごとにピッチングの楽しさや野球の深さを知り、幸せそう!

秘密兵器なのでこれ以上は公開しないほうがいいですね
この選手の一打から試合は動き始めました。
こんな珍プレイもまるでテディー〇〇無駄な努力なんてなかったな!コツを掴むそして忘れない!秘密兵器2力が付いたら野球がどんどん好きになる!
怪我をおしてのフル出場※ずる剥けになった「弁慶の泣き所」もなんのその気合のスライディング

居残り練習の選手も心は一つ

「念ずれば花開く」
思っただけでは花は開きません!
物事(目標・夢)を叶えたくて、一生懸命に努力してそして、祈る、心から祈る!ということだそうです。

時間はかかりますが、夢を叶えるために大切にしたい言葉です。

「やればできる!」もそうかもしれませんね!