奇跡・軌跡・キセキ

呉昭和シニア監督のつぶやき

時代の1ページ

 夢がかなった日

 素晴らしい1日

 誰にとって・・・

 選手・保護者・指導者・出演者・モニターで見ていたセンターの職員

 毎年感動する卒団式は、監督である私の夢を乗せていました。

 きらめきホールで出来たこと
 プロのフルート奏者の出演
 名もない弾き語りのギターリスト

 などなど

 多少のアクシデントはありましたが、素人のプロディユースとしては立派なものでした。

 フルートの音色
 1 栄光の架橋
 2 さくら(コブクロ
 3 麦の唄

 泣きそうになりました。
 
 我が人生で辛かった時に何百回何千回の聴いた曲だったからです。

 今日の卒団式はきっと卒団した13名だけでない、人・人・人にとって心に響いたに違いありません。

 宮原様
 OB馬場蓮太君
 ありがとうございました。

 そのあとの練習たった2時間半の短い練習でしたが、選手はバットを振り・グランドを走り、母は選手の小脇でティースタンドにボールを置き、父はティーバッティングのボールを投げ、小走りでボールを拾い全員で野球をやりました。

 今日卒団3年生から引き継いだ心(魂)をしっかりと受け取ったと確信しました。

 やっぱり野球も音楽も生きることも、上手や下手でなくて一生懸命にやることが、他人の気持ちを引き付けるのだと確信しました。

 安浦市民センターの館長さんや職員の方々や音響のスタッフさんもありがとうございました。

 小さい声で言うと少年野球の卒団式で日本中でも10本の指くらいには入るかな?なんて思ってます。

 最後に私自身の還暦のお祝いまでしていただき感無量でした。

 もちろん主役は13名の卒団生でした。泣きながら答辞を読む夢月君感動したよ・・・

 写真が出来たらアップします!