スタートライン

　春季大会長丁場の戦いでしたが、選手たちお疲れさまでした。
　いつもいいところまで行きますが、あと一歩力及ばず栄冠はつかめませんね！
　しかし、この経験を生かしながらだんだんと力を付けていきます。
　なかなか芽が出ないときは、いつも少し諦めかけた時に思いもせず結果が出るものです。
　だから、あと一歩を何度も経験し負けて負けて這い上がるとき、まさにその時の気持ちが大切なのだと思います。
　負けは負けで悔しいのですが、本日弁当も食べず、直ちにグランドに帰っての練習が大切なのです。
水曜日の練習で見失ったボールを見つけたマッキー（笑ってる）

　「はじめと終わり」「おわりはじまり」人がスタートラインに立つときに志したその時の感情
　これからもチーム内だけでなくライバルチームと野球を楽しみながら競いながら、やっていきましょう・・・
　サブグランドで練習をした3年生は草むらの中から見失ったボールを見つけ出しました。ティーバッティング1時間打ちっぱなし、3キロ走、体幹トレーニングを楽しそうにやっていました。
　良いチームには間違いないのですが、あと一歩・・・足りないところはあと少し、されど底深く果てしなく遠い。
　それぞれの学年で今日また、スタートラインにつきました。
　がんばれ！ヤングライオン
　がんばれ！メジャーもマイナーも
どんどん新しい企画出していきます。来週は入団式ですね・・・

落ち込んでる暇などない！
負けた時ほど笑っていろ、転んだら立ち上げればいいから・・・