元気の素
会えなくなってもう随分経ちました!
1か月くらいに感じます。
しかし、昔の人は良いことを言いました。
山より大きな獅子は出ないことを
びくびくするな、という励ましの言葉です。
和語では「しし」は獅子ではなく山にいる比較的大きな野獣で「猪」または「鹿」のことです。
山から野獣が飛び出してくるのですが、所詮は山に住んでいたのだから、山より大きいことはありえない、これから予想される災難や問題も大きさには限度があるのだ、という意味だそうです。
目には見えない大切なものもあるけど、目には見えない怖いものもあります。
解決の糸口は見えないけど、自分自身をしっかり持って出来ることだけを全力でやる!この一人一人の小さな心掛けがやがて大きいものとなると信じなくてはなりません。
自灯明法灯明で語ったように、自分自身の行動が光となり足元を照らし、そして心通じるものが足並みをそろえる。最善の注意を払ってこの難局を乗り切ろう!
負けないで・・・
もう一通、我が家に届いた少年からのメッセージを紹介します。
可愛いでしょ!これぞ元気の素です。
良いニュースがない中で、新聞やテレビに出て全国の人に元気をつけてほしいくらいです。
この子は天応の子供で2年前の西日本豪雨の時は小学校4年生だったと思います。
縁あって一緒に野球ができるようになって、監督冥利につきます。
暗い時ほど笑っていたい・・・数嗣(かずし)このまま大きくなってね!
サードを守り大きな声でしてくれ!