耐☑忍
予告先発をした選手は稲田選手福田選手とも合格しました。
と言っても今の時点ですが・・・
福山シニア戦は、1年生だけで臨み
瀬戸内シニア戦は、今まで出場機会の少なかった2年生中心で臨みました。
それぞれ個人の課題とチームの課題が浮き彫りになりました。
忍耐(耐え忍ぶこと)の二文字で約束通りにけが人を除いて全員で戦いました。
それも勝ち負けは二の次にはせずに勝つことを目標にしました。
一生懸命やっての力負けなら明日に繋がります。
もったいないのは、練習の成果を出そうともせずに負けることだと思います。
その点では、ひと試合フルイニング出場できた選手は「替えることができません」でした。
替えることができない選手のことを「レギュラーやエース、4番」というのです。
瀬戸内シニア戦の最後に投げた井上選手は、ファイトが表には出ませんが、最後のピンチを切り抜けました。
キャプテンとはチームが一番厳しい特に一番頑張れる人のことを言う!
このチームは、どこまで頑張ることができる力が付くかは、まだまだこれからです。今日の二試合は今後に何らかの影響のあるポイントになりました。
真のレギュラー争いのスタートラインは今日だったのかもしれません。