あの夏の日
お盆休み、日本中の方々はどのようにお過ごしでしょうか?
最近の気象変動は著しく、盆休みの梅雨末期の長雨なんて記憶にはありません。
しかし、卒団試合が順延になったことは、三年生と少しでも長く1日でも多く野球ができる喜びもあります。
あの尾道、夏の日の出来事を思い起こしながら、はじめて写真を見ることができるようになりました!
尾道シニアの招待試合、このチームのなって最初で最後の合宿でした。
尾道水道をバック撮った写真
「これを幸せ」というものかと時を噛みしめました。
次の日に見せた2年生のガッツ・・・
この夏は成長の夏
合宿でしかわからない姿(3年2年)
居残り練習で筋肉痛になった(1年生)
尾道の夏はいつもかけがえの無いドラマと思い出を作ってくれます。
3年生へ
あのたくさん撮った写真
コンビニでの顔
道端で飲んだジュース、内谷の選手の飲んだ微糖コーヒー、尾道駅まで歩いた散歩、芝生広場での風景、潮騒ただよう尾道水道・・・
親子で撮った写真(あつと母、エイタと母)この笑顔を見るために、幸せを感じるために野球をやっている!
そう思いながら
「終わりという始まり」を迎える3年生
「これから、始まる」2年生1年生と自分自身のスタートします。
有終の美とは、最後に結果を残す(優勝)ことではなくて、やってきたことを力残さずやり抜くこと・・・そう!一生懸命にやることだと!
大自然には勝てませんが、長雨によって少しでも長く君たちと入れることを幸せに感じます。