悲願10年
悲願の優勝を逃しましたが、選手たちは持てる力を発揮し胸を張って銀メダルを獲得しました。
監督に就任して1年目準決勝敗退以来10年掛かって決勝までコマを進めました。
事を成すことは、並大抵の努力では到達しないのだと感じました。
子供たちは中々、笑顔が戻りませんでしたが、保護者さんと撮った写真は、親子ともども笑顔になっていたので安心しました。
悲願の初優勝は、次の目標となり、きっと選手やチームを強くして行くことは間違いありません。
新チームも直ぐにサブグランドに戻って3時間練習しました。
涙は汗に変わっていました。
三年生もまたここでたくさん練習してください。
応援くださったOBまたは関係者の方々ご期待に沿えず申し訳ありませんでした。
選手は頑張ったのですが、私の詰めが甘かったと責任を感じています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。