石の上にも
格言や名言集を見ていたら勉強になります。
野球のブログと言っても毎回毎回熱くて硬いものばかりだと、肩に力が入りますね
何か違った話題はないのかといってもこんなことしかありません。
冷たい石の上にもでも三年座っていたら暖まる・・・我慢して辛抱すればきっと結果が出るという、伸び悩んでいる人を励ますメッセージです。
今は就寝前ですが、世界卓球をテレビ観戦そして、ユーチューブで先日行われた井上尚弥を見て勝負所について考えていました。
そして、パソコンに向かい中国支部の決勝戦のチェック、更に名言集を見て気持ちが動いた言葉を模写していました。
本日の紅白戦戦の戦況を振り返り、勝負所について書かれた言葉が本当にそうだな!大舞台でこそ俗にいう「絶体絶命」ノーアウト満塁で4番打者をむかえた時、そんな場面で力を出せるか!
その強い気持ちを作るのは、練習だと思います。
しかし、やってもたかが二日間です。やらないよりましかもしれませんが、続けることです。人並をはずれた練習メニューとそれを乗り越える並外れた「やる気」が長い継続により、結果が出てきます。
ホームラン王の王貞治さんは、結果の出ない努力は努力とは呼ばない!と説いています。
ですから練習の時から、勝負所を意識した練習が必要だと思います。(選手・指導者とも)
今、1年生も堂々と試合に出ています。そんな選手も「来年できる」じゃなく「今できる」ことを本気で目指すことが未来を大切にすることに繋がります。
とにかく「今」です。井上将大たち3年生と勝利を目指せ!と言いたいです。