接戦をものに
秋季大会予選突破しましたが、3連戦どの試合も接戦でした。
「戦いながら」といいますが、結構しんどい試合でした。
ほとんど、力の差はありません。
選手も指導者も同じです!勝ち負けよりも、目標と夢 達成するための準備 これにつきます。
子供を信じること。そして、子供から信じられること。
指導者は、子供たちの心の準備や考え方を伝えるだけでいいのかもしれません。
これがわかっていても中々できませんね
予選突破おめでとうございます。
苦しい戦いをとってこその喜び「ひとしお」
来週は練習試合です。1年生もようやく出番です。
がんばりましょう・・・
戦いながら
本日はリトルシニア秋季大会第2戦目何とか勝利しました。
練習試合も余り組めなかったので、戦いながら経験し強くなるしかありません。
どのチームも練習を重ねて、見るたびに体は大きくなり、強くなっている印象があります。
【回マタギの力投】
【代走のホームイン】
【サヨナラの殊勲打】
しかし、反省点が多く出たので勝った気はしていません。
勝って反省が多いことは、とてもいいことです。
来週に備えて心と体をリセットするため、近くの公園で走り込みをしました。
上手くいかなかったことに対する、いわゆる「罰」で走るのではなくて、このチームの原点であるこの公園の道・・・同じ道をみんなで走る「原点回帰」の意味合いです。
野球も人生も苦あれば楽あり、下りもあれば上りもあります。
苦しくても走れなくても一歩ずつ進む
上手くいく時より、上手くいかなかったときの方が成長します。だから、失敗が必要です。
子供も大人も同じです。心の支えや一歩進むための「背中押し」活躍する選手たちには愛情が必要だということを教えてくれる選手たちです。
来週決勝トーナメントをかけて戦います!
背中
小さい背中や大きい背中、顔は見えなくとも「背中」には、オーラが出ます。
雰囲気って感じますね!
【やがて大きくなります。心はでっかい】
【背中に当たったデッドボール】痛くなさそうですね
色んな背中があります。
子供たちは、大人の背中を見てるんでしょうね・・・
シルバーウイーク
4連休の最後の最後 2021秋季大会予選でした。
モチベーションを維持しコントロールし結果を出すことは見易くはありませんでした!しかし、苦しみながら耐え忍んで勝つことで自信が生まれます。
私自身も「強いから勝っている」という感覚はありません。ですから、結果が全てとか、ミスはダメ✖とも思っていません。
子供たちの力がどうやったら出るか?出せるか?
ですから、負けることや失敗することは「成長」の前提だと思えるようになりました。
それを気づかせてくれたのは、2020の生活環境や自分自身が年をとったこと。
何より、全員で物事を進めていくこと。そしてその喜びや感謝する心や優しさなど・・・
試合前の「子供たちの顔」や「試合中の選手たちの顔」車で移動中の「中学生の顔」
そんな笑顔や明るさ、そのエネルギーを感じそれに引っ張ってもらうような感じ
今までこんな写真は余りありませんでした。いい写真です。感動で泣きそうです。
信じて信じられて成長し喜びが生まれる
応援ありがとうございました!
夢の舞台
高校生なら「甲子園」
リトルシニア中学生なら「明治神宮」
先日、招待試合でありがたく「マツダスタジアム」で野球をやらせていただきました。
「あの場所」に行くために何人そして、何チームが「そこ」を目指しているのでしょうか?
昨日まで行われていた夢舞台「リトルシニアの日本選手権」は、コロナウイルスの関係で途中打ち切りで中止となりました。私自身も大学の先輩率いる「豊中シニア」の悲願の日本一を願い応援していたので大変残念でした。
季節は「秋」というにはまだ暑いですが、スポーツ界は熱い戦いの真っ最中です。
呉の少年ソフトも明日「ベスト8の戦い」
我が呉昭和シニアも秋季大会開幕で予選の1回戦です。
欲はありません!
やってきたことを今の力でやるだけです。頑張りましょう・・・
今日は夕方サブグランドの草刈りと保護者さんが整えてくれた施設を見に行きました。忙しい中で子供たちの練習も見ることなく、団の運営に献身的に動いてくれる姿にいつも感心しています。
照らし出す照明と日の陰った薄明かりに浮かぶグランドは本当にきれいです。
雑草が生え揃えきれいに刈るとまるで「芝生」です。
先日踏んだマツダスタジアムの足に感触に少し似ています。(言い過ぎカモ!)
準備万端で明日に臨みます。
少年ソフトも頑張ってください!また、ここで野球しようね!
小欲知足
本日はヤングひろしまさんの大会に招かれて、3年生最後の公式戦を終えました!
そして、本日は3年生のみで大会に臨むため、ご無理を言って「三原中央シニア」3年生と連合を組み戦いました。
1回戦で敗退したものの、最高の舞台「マツダスタジアム」を後にした選手保護者そして、指導者の皆が爽やかな姿で帰りました。
初めは終わりで、終わりは始まり・・・西日本豪雨で始まって、コロナに終わったように思えますが、5人の仲間が倍の10人になりました。三原中央の選手たち本当にありがとう!
「勝負は時の運」なんて言ったら負け惜しみのように聞こえるが、今日という日は、勝ち負けにこだわる試合でないことは、みんな分かっていたのかもしれませんね!
西日本豪雨もコロナも「普通」、「当たり前」、普通でもなく当たり前でもないこと。出逢いの大切さや思いやり助け合いの「人間らしさ」を教えてくれた教訓でもありました。
だから、今日は勝つよりも大切で尊い「出会い」や「経験・思い出」ができました。
君たちも、そして、私自身も・・・
そんな気持ちを抱いて明日もう2試合「楽しんでくれ!」
本当なんだよ!楽しいから笑うし、笑うから楽しいは・・・
たさか・まるやま・もりた・たんだ・こうしん君たち高校でも頑張ってくれよ!
良い出会いがありますように・・・