戦いながら
本日はリトルシニア秋季大会第2戦目何とか勝利しました。
練習試合も余り組めなかったので、戦いながら経験し強くなるしかありません。
どのチームも練習を重ねて、見るたびに体は大きくなり、強くなっている印象があります。
【回マタギの力投】
【代走のホームイン】
【サヨナラの殊勲打】
しかし、反省点が多く出たので勝った気はしていません。
勝って反省が多いことは、とてもいいことです。
来週に備えて心と体をリセットするため、近くの公園で走り込みをしました。
上手くいかなかったことに対する、いわゆる「罰」で走るのではなくて、このチームの原点であるこの公園の道・・・同じ道をみんなで走る「原点回帰」の意味合いです。
野球も人生も苦あれば楽あり、下りもあれば上りもあります。
苦しくても走れなくても一歩ずつ進む
上手くいく時より、上手くいかなかったときの方が成長します。だから、失敗が必要です。
子供も大人も同じです。心の支えや一歩進むための「背中押し」活躍する選手たちには愛情が必要だということを教えてくれる選手たちです。
来週決勝トーナメントをかけて戦います!