少年の遊び
1月2日の東広島の史跡三ッ城古墳で龍の連だこを上げている親子に許可をとって撮影させてもらいました。
お正月の遊びはコマ回し・福笑い・かるた・お手玉・羽根突き・けん玉・めんこなどのいろんな遊びがありました。この2022正月どんな遊びで家族が盛り上がっているのでしょうか?
さあ明日は、ボールとバットで遊びましょうか・・・
呉昭和リトルシニア恒例のOB戦と打ちはじめをやります!
昔の仲間たちが集い後輩たちとヤキュウをやります。笑顔の中で真剣勝負を楽しんでほしいと思います。
高校3年生と中学3年生の対決は少し興味があります。足らずのところに在団生を入れたいと考えています。
谷コーチや水田父もOBだったですかね?
ところで私自身は広町の出身ですが、小学校のころの遊びと言ったら、ろくむし、まん、どんま、書く取り、陣取り、めんこ、ねこどん、ワンバンノーバンなど・・・そして、なんといっても庭球ボールと棒切れでの三角ベースのたくさんの遊びがありました。
(だいたいのルールは覚えています)
まだまだ、危ない遊びや今ではやってはいけないような遊びもありました。
そのほとんどは、子供なりのルールがあり、勝敗を決めたり物を奪ったりするものもあったと記憶しています。
山に川に海に数人で繰り出しては、地域の大人に怒られたり、時にはケガをしたり、自由にノビノビと生きていたように思えます。
我が呉昭和シニアの練習の時や昼休憩の時に昔の記憶を頼りに遊び方やルールの説明をして、やらせてみると目を輝かせてやり始めました。
その姿を見て子供たちの才能の引き出す秘訣が垣間見え、好きなことなら勝つためにアイデアを出し上達していくものだと思いました。
しばし選手たちから離れた時間のたいせつさ、年末に見た大谷翔平選手のドキュメントや紅白歌合戦などトップアスリートやミュージシャンの真剣さに自分自身の足りない何かを求めるための道しるべとなりました。
2022年は、勝つためにどのようにしたら上手くなれるか?を子供たちと一緒に考えて行くことにしました。
頂いた子供達からの年賀状の1枚1枚には、指導者に対する感謝の念やこれからの決意が丁寧に記されていました。(えんぴつ書きの後の清書したボールペン字)
この一文字一文字に書かれた言葉に力強さを感じました。
これからも、大空に舞い上がる龍の凧のように高校に大学にそして社会に大きく羽ばたいてください!
明日を楽しみにして、今日は早く寝ます。