奇跡・軌跡・キセキ

呉昭和シニア監督のつぶやき

次は3歩目から

 いったい何歩進めばいいのだろうか?
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 わからないが
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 今日から3歩目が始まったことだけは、ハッキリしました。

 始まりがあって、途中があって、終わりがあります。
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 有終の美化になるか、後悔するかは

 取り組み一つです。
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 失点につながる痛いエラーもフォアボールも「明日の成功」にきっと繋がっています。

 考えてみれば、昨年度卒団した「井上まさとの年代」は最後の最後に日本選手権中国大会で準優勝で有終の美を飾りました。

 少し振り帰れば、小川寛が試合を作り、抑えに堀明日香のリレーは見事なものでした。

 「魔球」を欲しいがままに操っていました。

 そう簡単に「魔球」は、身に付きませんが、今日あの時の3本の矢の陰に隠れて、少しずつ少しずつ伸びていたタンポポの芽に、タンポポの蕾が膨らみ始めてように見えました。

つばさへ
苦しい時があっても逃げなかったらいいことありますね!
三塁手の翔がお前の好投を自分のことのように喜んでいた。

決勝トーナメントを逃したが、まだまだ先は果てしなく長い・・・

ミーティングの頭上には「金星のわきに一閃の光」前澤友作さんの乗船した国際宇宙ステーションからの希望の光が静かに閃光を放っていました。

宇宙に行きたいと思う人でないと「宇宙」には行けない!

明治神宮と宇宙」どっちが行きたい?
 どっちに行くのがむつかしい?って選手に聴いてみました。

 そんなことがわかったら、明日からは4歩目だと思います。
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 そして、本気で行きたいのなら・・・もう半分くらい来ているのかもしれません!